自分の時間・人生・命は、”世のため・人のため・地域のため・日本のため” に 【吉村だいき 東大阪市】

自分の時間・人生・命は、”世のため・人のため・地域のため・日本のため” に 【吉村だいき 東大阪市】 参政党の仲間たち(立候補者)
参政党の仲間たち(立候補者)

尚、このコンテンツは、 氏が街頭演説で訴えた言葉を整理したものです。

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#東大阪市議会議員選挙 #東大阪市議選 #大阪府
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「地元じゃない地方選挙でも何かできることはないか?」という想いから、当コンテンツをつくっています。

ただし、文章だけで実際の街頭演説は表現しきれるものではありませんし、文章に整理したために氏の真意とすこし違っているかもしれません。

また、非公式のためご本人の確認は得ていません。

尚、関係者の方からご意見があった場合には、速やかに修正・削除も含めて対応しますので、ご連絡いただければ幸いです。

自分の時間・人生・命は、”世のため・人のため・地域のため・日本のため” に

私は10年前21歳の時、関西大学法学部在学中に起業をいたしました。

その時に起業した理由は、ただ単に「お金が欲しい」とか、「就職したくない」とか、そういった理由でした。

起業して5年ぐらい経って、「次はどんな仕事をしようかな?」って思った時、日本の未来とか世界の流れを見てみようと思って調べてみました。

まず分かったのは、日本は世界で一番の少子高齢化の国だということ。
中でも東大阪市は、日本の平均や大阪の平均よりも、ずっと少子高齢化が進んでいました。

そして、日本は経済成長を30年間していない唯一の先進国。
それなのに、物価は上がって、給料は現状維持。
でも、海外を見渡してみると物価も給料もどんどん上がっています。
だから、日本が ”安い国” になって、どんどん爆買いされている。
難波とかを見ても分かりますよね。

そんなこと知っていくと、「日本で生きていくより、海外移住した方が人生楽しくいけるんじゃないかな」って思いました。

だけど、参政党の神谷代表と出会って、日本の歴史のことを学んだり、日本の素晴らしいところをたくさん学び、「日本で頑張っていきたい」って思うようになりました。

日本は、2600年以上つづく世界で一番歴史の長い国だということ。
第一次世界大戦の後は、世界会議で「植民地をなくそうよ。奴隷はやめようよ」と訴えていたということ。
第二次世界大戦、大東亜戦争を始める時は、「東南アジアの国々が植民地にされてるから解放しよう」「そのために私たちは戦争します」、そういったことが開戦の詔に昭和天皇が書かれていたということ。

「日本は戦争で悪いことしたんだよ」「世界中の国々を植民地にしようとしてたんだよ」って学校ではそのような形で教わりましたけど、大人になって学んだら全く違いました。

実際に今、戦後77年経ちますけれども、東南アジアの国々に植民地の国はありません。

私たちのおじいちゃん・ひいおじいちゃんは、世界の国々から植民地無くすために戦っていた。
それを知ると、「日本に生まれて良かったな」ってすごく誇りに思うようになりました。

「今後、自分の人生をどういう風に生きていこうかな?」、そう考えた時…

「”今だけ自分だけお金だけ” じゃなくって、自分の時間・自分の人生・自分の命は、”世のため・人のため・地域のため・日本のため” に使いたい」

そう思ってこうやって活動をさせていただくことになりました。

将来の日本・東大阪は暗い? だからこそ「どうにかしたい!」

3つお伝えしたいことがあります。

まず1つ目、それが食と健康についてです。
参政党の3つの重点政策の1つに食と健康があります。

体調を崩してから気づくのは、「やっぱり健康って大事だな」っていうことです。

多くの方は体調が悪くなると、病院に行かれるんじゃないでしょうか?

体調が悪くなって病院に行くと、1割負担とか3割負担でお金を払います。
その医療費の残りの部分、それは国が負担しています。
そして、その国が負担している部分は、税金からまかなわれています。

健康を整えて元気な方が増えると、病院に行く人が減ります。
病院に行く回数が減って、税金でまかなわれている医療費が安くなっていきます。
私たちが払う税金はどんどん安くなっていきます。

健康な体をつくっていき、病院へ行く回数を減らし、税金を安くしていく。
それが参政党の重点政策の1つである食と健康です。

体調不良は、日々の生活や食事を見直していく良いきっかけとなります。
ぜひ皆さんも、日々の生活・食事を見直してみてください。

2つ目が、私、吉村だいき を覚えて欲しいということです。

私は10年間、東大阪市に住み、祖父母は八戸ノ里で自転車屋を営み、両親は布施で出会って結婚しています。
また、参政党の神谷宗幣 代表は関西大学卒業で、私も関西大学卒業。
そして、神谷代表は東大阪市での出馬経験があって、私も今、東大阪市で出馬しています。
私も参政党も東大阪にはゆかりがあるんです。

「吉村だいき」と書いたポスターとノボリをもって、日々、駅で活動させていただいていますが、「吉村」って聞くとみなさん大阪府知事の吉村さんを思い浮かべられて、「府知事の吉村さんですか?」と聞かれることもあります。

私は緑色の ”大阪府知事の吉村” ではなく、橙色の ”参政党の吉村だいき” です。ぜひ覚えてください。

3つ目は、どうして政治活動をしているかについてです。

駅で活動していてよく聞かれるんです。

「31歳で若いのに、会社経営してるのに、なんで政治活動してるの?」

そう聞かれた時には、こうお伝えします。

「このまま行って将来の日本、将来の東大阪、明るいと思いますか? 暗いと思いますか?」

「暗いに決まってんじゃん」
100%の方がこう答えます。本当に100%です。

とってもとっても悲しい思いになります。
このまま行って暗いってわかってるのに、自分たち何もしなくて良いのかなって。

「それだったら、どうにかしたい!」、そういう風に考えて活動しています。

将来、自分が歳をとって子どもとか孫ができた時に、「なんでこんな日本になったの?」って、「なんで私出稼ぎに行かないといけないの?」 って、そんな風に言われたくないなと思います。

良い日本を子どもたちや孫の世代に残していきたいんです。

参政党が政治を変えつつある

前回の東大阪市の市議会議員選挙、投票率は何パーセントだったかご存知でしょうか?

38.91%…
めちゃくちゃ低い数字でした。

私自身、「選挙には行け」って学校で言われてたんで、なんとなく行っていました。
けれども、毎回投票したい政党・応援したい政治家がいなかった。
そうした結果が38.91%というこの数字だと思います。

考えてみれば、どこの政治家も政党も、宗教団体・支持母体・利権団体・労働組合といったものに支援されて、そこに忖度をした政治をしてきました。
だから、本当に日本や東大阪のこと、その将来のことを考えた政治がされていない。
だから、投票したい政党・応援したい政治家がいなかったんだなって思いました。

でも、参政党は違います。

「日本の国益を守り、世界に大調和を生む」、これが私たち参政党の理念です。
「子供たち孫たちの世代に良い日本を残したい」、この気持ちで私たち参政党は活動しています。

結党して3年、現在130名ほど地方議員・国会議員がいます。
それによって、政治の世界が少し変わったなって感じることがあります。

LGBT法案はテレビでも話題になってましたが、国会でほとんど議論されることなく一瞬で可決されました。
それに対して、大阪の吹田市では「問題があるんじゃないか?」って意見書が提出され、自民党と維新の会の賛成で可決されて、国会に慎重な運用を求める意見書が提出されたんです。
(この原案は、参政党議員団が作成しました。画像転用元: https://twitter.com/KaedeSaya/status/1697434913233080559/photo/1

こうやって地方議会からでも国会に対して「問題あるよ」って訴えていくことができます。

東大阪の町工場のスゴイ技術をのこすため

東大阪でも、そういった「問題がある」って感じることが最近ありました。

東大阪は町工場が6000あって、その町工場にはすごい技術がたくさんあります。

インドネシア・ベトナム・ジャカルタへ今年行ってきましたが、そこで街中を走っていたのは90%〜95%ぐらいが日本車でした。
実は、それに使われているのが、東大阪で作られたネジや部品なんです。

しかも、何十年も前のものかも分からない中古車がたくさん走ってました。
東大阪の町工場で作られたものが、何十年も使われていて世界中で活躍してる。
そうやって考えたら、めちゃくちゃ誇りに思いませんか?

ところが、八戸ノ里にある工業高校、布施工科高校が統廃合になると話題になっています。
そのために、東大阪のすごい技術が無くなっていくんじゃないかなって。
どんどん廃れていって世界で活躍していってるものが無くなって、東大阪が力を失うだけじゃなくって日本全体が力を失って衰退していくんじゃないかなって。
そんな風に感じていて、私はすごく問題に感じています。

だから、これは府立の高校の問題なんですけれども、東大阪市議会からも訴えていきたいと思っています。

参政党は、「政」治に「参」加する「党」と書いて「参政党」です。

みんなでそういった問題を議論し解決して、日本や東大阪にとって本当に必要なことを訴えていきます。

参政党ファミリーの推薦図書:政の哲学

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第1回 政治は、哲学から切り離せない
第2回 「哲人」とは何か?
第3回 政治は“好き好んで”やるものじゃない
第4回 民主主義は、メチャクチャ危ない政治制度
第5回 民主主義は、スグに最悪になる
第6回 政治家は、真っ当なビジョンを指し示すものです
第7回 真っ当な政治家が誰かは、真っ当な知人に聞け
第8回 政治では、「詭弁」を絶対許してはならない
第9回 ニヒリズムは、最凶最悪の政治の敵です
第10 回 ニヒリズムが、人類を超絶に不幸にしている
第11 回 生きるということは「循環」し続ける事です
第12 回 全体主義のテロルを止めることが「政治の哲学」の使命
第13 回 フランス革命と産業革命が人間を大衆化させた
最 終 回 『大衆社会の処方箋』

「哲学」とは「正しいあり方」を考えることであり対話すること。
そして、政治は「哲学」とは決して切り離せない…

民主主義は正義か?
代表者たる政治家は真っ当か?
あるべき政治とあまりに乖離した現状…それを生み出すものとは?

藤井聡 氏が第二次安倍内閣内閣官房参与を務めていた当時、対話相手に選んだのは 神谷宗幣 氏…
政治家を”辞めた”2年後であり、参政党立ち上げ8年前であった当時、今も変わらず語っていたふたりの「政治の正しいあり方」とは?

この本は、難しくとっつきにくいと思われる哲学書ではない。
哲学の本質「対話」の形によって、難しくないどころか、分厚い哲学書10冊分に値する内容が、一番大切な部分を損なわずに心にすっと入ってくる。

「正しいあり方」を知って、あなたはどう生きていきますか?

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