尚、このコンテンツは、 山本なお 氏が街頭演説で訴えた言葉を整理したものです。
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#十勝清水町 #清水町
#町議会議員選挙
令和5年1月22日 投開票
「地元じゃない地方選挙でも何かできることはないか?」という想いから、当コンテンツをつくっています。
ただし、文章だけで実際の街頭演説は表現しきれるものではありませんし、文章に整理したために氏の真意とすこし違っているかもしれません。
また、非公式のためご本人の確認は得ていません。
尚、関係者の方からご意見があった場合には、速やかに修正・削除も含めて対応しますので、ご連絡いただければ幸いです。
清水町の皆さんのお陰で、私は育児ができました
私には子供が4人、子供たちが豊かに育ってくれたのは、母親である私だけではなく、皆さんが協力して下さったおかげです。
保育所の先生、学校の先生、そして子供達の体をつくる給食を毎日つくって下さる給食センターの方たち、地域の方々が支えて下さったおかげ。
この町の皆さんのお陰で、私は育児ができました。
そして、この町の自然の豊かな景色と人の温かさ、私は清水町が大好きになりました。
帯広で生まれ育ちましたが、この清水町が大好きです。
色々な方に支えていただいた、その恩返しがしたい。
この町で何か役に立つことがやりたい。
そう思って、今ここに立っています。
もっともっと美味しい給食を子供たちに
この町の給食は美味しくて、地元の食材も使われています。
ただ、もっともっと農家の方たちが一生懸命つくって下さった食材を給食に取り入れて、美味しいご飯を子供たちに提供したい。
私は清水高校の皆さんに料理を習ったことがあります。
とても熱心に勉強されていて、いつも技術を学んでいるんだなとわかりました。
こんな生徒さんと一緒に給食のメニューを考えられたら、とても楽しいんじゃないか。
生徒さんたちも給食を自分たちの後輩に提供できたら、嬉しいんだろうなって思うんです。
この街で育ってよかったって思うだろうなって。
そういうふうに清水町全体を巻き込んで、より良い町をつくっていきたいんです。
日本の食料自給率を清水町から上げるぞ!
私は農業に携わっているので、農業についての問題も取り組んでいきたいと思っております。
夏には農作業がありますが、冬にはあまりありません。
でも、夏の間、手伝ってくださる働き手が足りないんです。
冬にお仕事がないので、雇用を一年中したくても出来ません。
だったら、雇用を生むことができないでしょうか?
雇用を生むには産業が必要です。
清水町は畜産も酪農も農業も盛んな土地ですから、例えば乳製品を加工したり、美味しいお野菜を加工したりする。
それを、まず地元の方が味わって、「こんなに美味しいものができたよ」と日本中に発信していく。
清水町には牛玉ステーキ丼というご当地グルメがあります。
でも、町民でも食べたことがない方がいらっしゃる。
それでは全国にはなかなか広がっていかないのではないかなと思います。
町民に愛される食べ物だからこそ、日本中に愛される食べ物になるんではないでしょうか?
どんどんSNSで発信していくことも含めて、どんな方法が良いのかを皆で考えて発信していく。
そういうふうにより良い清水町をつくっていきたい。
そうして…
「日本の食料自給率を清水町から上げるぞ!」
そんな気持ちでみんなで頑張っていきたい。
清水町の発展を支えられるように学んでいきたい。
子供たちが希望あふれる未来を笑顔で語れるように
ココに立つには勇気がいりました。
私の子供はまだ高校生、中学生、小学生2人。
今年の春には3人が卒業して3人が入学します。
とても大変な時期なんですが、子供たちのためにも今からやらないといけない。
可哀想な思いもさせているかと思うんですけれども、
「この清水町に未来も住みたい」
「大きくなってもここに戻ってきて仕事をしたい」
「安心して暮らしたい」
子供たちにそう思ってもらえる活気のある町にしたい。
しかし、私1人ではできません。
皆さんと協力して、そして勉強してやっていく。
参政党には地域の声を国へあげていく仕組みがあります。
ですので、どんどん私に意見を下さい。
そして話し合って、より良い清水町をつくっていきたいと思います。
まだまだ勉強不足で未熟ですが、こんな私だって町のことを考えられるというのを見せて、
「なんだ、私でもできるじゃん」「僕でもできるじゃん」
そう言う人たちが現れてくれたら、清水町はもっともっと活気が出てくると思います。
「より良い清水町をつくるんだ!」
こんな私を子供たちが見てそう思ってもらえるように、私が先頭きって頑張ろうと思っています。
そして、日本の子供たちが希望あふれる未来を笑顔で語れるようにしたい。
そんな子供たちを見守って「幸せだなぁ~」って過ごしたい。
だから 『今』出来ることからやっていこうと思います。
参政党ファミリーの推薦図書:農業消滅 農政の失敗がまねく国家存亡の危機(鈴木宣弘)
序 章 飢餓は他人事ではない
第1章 2008年の教訓は生かされない
第2章 種を制するものは世界を制す
第3章 自由化と買い叩きにあう日本の農業
第4章 危ない食料は日本向け
第5章 安全保障の要としての国家戦略の欠如
終 章 日本の未来は守れるか
食べ物はお金さえあれば買える?
人口増加、戦争、燃料高騰、世界的な食料不足と価格高騰。
日本では燃料・肥料・農薬… 生産コスト増大、未来の見えない農業、後継者不在、農家高齢化の危機的状況。
明日食べるものにも困る国民、飢え苦しみ栄養失調で死んでいく子供たち…
食糧難はつい数十年前にあった現実。
これは杞憂なのか? 命を守るものは何か? 日本は本当に平和なのか?
農薬、食品添加物、遺伝子組み換え食品 世界一。
種子法廃止、種苗法改定に潜む不穏な意図。
気がついた時には取り返しがつかないかもしれない…
厳しい現実を、元農水官僚の著者が暴き、日本の未来を守るために論じる。
「農は国の大本なり」
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