尚、このコンテンツは、『新型コロナウイルスに関する市長メッセージ(R4.9.22)』
(泉大津市秘書広報課) を整理したものです。
#南出賢一 #市長 #泉大津市
文章化されていれば、「動画では時間がとられるからと視聴しない人にもメッセージが届けられるはず」、「SNSで拡散するときに文章があれば注目を集めるフレーズをつけやすいはず」という想いから、当コンテンツをつくっています。
是非、コピペ等して活用していただけると幸いです(元が自分のコンテンツではないのに図々しいですが…m(_ _)m )。
ただし、文章だけで表現しきれないものもありませんし、文章に整理したために真意とすこし違っているかもしれません。
また、非公式のためご本人の確認は得ていません。
尚、関係者の方からご意見があった場合には、速やかに修正・削除も含めて対応しますので、ご連絡いただければ幸いです。
メリットもあれば、デメリットもある… 慎重に判断を
5歳~11歳の新型コロナウィルス ワクチンの接種が努力義務化さたが、極めて慎重に判断していただきたい。
その想いから、判断に必要な材料を提供する意味で動画を配信する。
有効性だけでなく安全性も踏まえてないといけない。
ワクチン副反応については市内外から相談に来られ、あげていったらキリがない。
職員も自身も実際にみてきているので、「安全ですから、大丈夫ですから打って下さい」なんてなかなか言えない。
行政として目を背けずに泣き寝入りはさせない。
「こういう事実もあるので、極めて慎重に判断していただきたい」ということを一貫して言っている。
無闇やたらに勧めるだけではなくて、警鐘を鳴らしている専門家や医者も相当増えているので、議論して判断する上での情報提供を偏りなく出していただきたい。
メリットもあれば、デメリットもある… 時間とともにわかってくることもあるはず。
真摯に議論をやって世の中に広く知らしめて欲しい。
もちろん、『希望する人』には接種クーポンを送らせていただくし、『希望しない人』・『様子をみてから判断したい人』については誹謗中傷・差別が起こらないように情報提供をしていく。
『努力義務』は任意で、強制ではない。
新型コロナ ワクチンに対する市民の皆さんの選択肢は3つある。
- 接種をする
- 接種をしない
- 様子をみてから接種の判断をする
中長期の安全性は、いまだ分からない
健康な子供の重症化・死亡はまれ
インフルエンザの死亡者は、10歳未満で156名、10代で60名。
新型コロナの死亡者は、10歳未満で17名、10代で12名。
新型コロナの死亡者の中には、基礎疾患をもっている方、交通事故で亡くなったけれど検査したら陽性だった方、直接コロナが原因ではないとされている方が一定数カウントされている。
(上記は『第74回新型コロナウィルス感染症対策アドバイザリーボード』より。インフルエンザは2017年9月~2020年8月の3年間 全年代を対象、新型コロナは第1波~第7波の約2年8ヶ月 全年代を対象)
インフルエンザの重症化率は0.08%、死亡率は0.09%
新型コロナ(第7波)の重症化率は0.03%、死亡率は0.08%
(上記は『第74回新型コロナウィルス感染症対策アドバイザリーボード』より。インフルエンザは2017年9月~2020年8月の3年間 全年代を対象、新型コロナは第1波~第7波の約2年8ヶ月 全年代を対象)
大阪府での新型コロナ(第7波)の…
重症化率は、未就学児0.02%、就学児0.01%、10代0.00%。
死亡率は、未就学児0人、就学児0人、10代1名(割合だといずれも0.00%)。
(上記は『大阪府の新型コロナウィルス対策本部会議9月14日資料』より)
副反応リスクが高い
接種回数3億300万回のうち、死亡は1835名、重篤反応は7287名。
5歳~11歳で、死亡は1名、重篤反応は30名。
12歳~19歳で、死亡は10名、重篤反応は502名。
(上記は『厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会9月2日資料』より)
ワクチン副反応事例
中学生のスポーツ少年
頭痛・発熱・倦怠感・アレルギー症状で、学校を頻繁に休むようになった。スポーツをするのもままならなくなった。色んな医療機関をまわったが改善しなかった。
30代女性の市長の親戚
2回接種した当日に搬送され、心筋炎で死にかけた。現在もめまい・立ちくらみがつづいている。
50代女性、バリバリ働く学校の先生
1回接種後、重度な倦怠感、頭痛・胸痛・腕の痛みなどで1年ちかく寝たきりのような生活がつづいた。医療機関でも診てもらえなかった。
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