「おかしい!」声を上げていく 【しげいくにあき 宮崎県(宮崎市)】

参政党の仲間たち(立候補者)
参政党の仲間たち(立候補者)

尚、このコンテンツは、しげいくにあき 氏が街頭演説で訴えた言葉を整理したものです。

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#宮崎県議会議員選挙 #宮崎県議選
#宮崎市
令和5年4月9日投開票
https://small-things-make.com/sigeikuniaki-miyazakikenn/2023/03/07/

「地元じゃない地方選挙でも何かできることはないか?」という想いから、当コンテンツをつくっています。

ただし、文章だけで実際の街頭演説は表現しきれるものではありませんし、文章に整理したために氏の真意とすこし違っているかもしれません。

また、非公式のためご本人の確認は得ていません。

尚、関係者の方からご意見があった場合には、速やかに修正・削除も含めて対応しますので、ご連絡いただければ幸いです。

私は本業として、パーソナルトレーナーという仕事をしております。

基本的には、膝や腰などに悩んでいる方の運動指導、または薬とかそういったものでアレルギーとか生理痛だったりとかで苦しんでいる方のお食事の指導も本業としています。

人の健康に関わる仕事を12年やってきた中で、特に感じることは、私たちが健康になるようにサポートしている以上のペースで、身体を壊していく人が増えていってる。

「なんでかな?」

ずっと思ってたんですよね。
そうやって考えて、勉強していけばいくほど、今の医療の問題に気づいたんですね。

健康診断を受けて、お医者さんに行って、診断を受けて、お薬をもらって、そしてその薬で症状がでているものを良くしたり、これから体が悪くならないようにと考えてお薬を使っていると思います。

お薬を飲んでも、結局、対症療法なんですよね。

お薬は、その場の一時しのぎ的に症状を抑えたりとか、痛みを抑えたりとか、そういったことには当然、効果があります。
ただ、ずっと飲み続けていけば、副作用があります。
そして、副作用が出たら、別のお薬でその症状を抑える。
で、また長期的にそれを続ければ、副作用が現れて、それをまた別の薬で重ねる。

今の医療というのは、お薬にお薬を重ねる形で人の健康を支えようとして、対症療法をずっと繰り返してるということが分かってきました。

私の父は78歳になるんですけれども、10年ぐらい薬漬けにされていたんですよ。
最終的には心臓に異常が出て、ではその先にどうするかといったら、この心臓の異常を抑えるためにまた別の薬を重ねるとか言い出すわけです。

おかしくないですか?

「このままでは父は殺されてしまう!」

そう思ったので、医療のことを勉強して、お薬についても勉強しました。

そして、行き着いたのは食事。
食事を変えていくことで、今、父はほとんど薬は飲んでいません。

これって本当は、医療がやるべき仕事じゃないですか?

私たちパーソナルトレーナーがやる仕事ではないはずなんです。
けども、ちゃんとした仕事をしてくれないから、私たちがやらないといけなくなっているんです。

こういったおかしな問題を何とかしないといけない。

民間で私が個人でやっていても絶対に追いつかない。
私が1人を健康にする間に、10人20人が不健康にさせられている。

今、宮崎の年間予算は約6400億円、その内、医療費がどのくらいか知っていますか?

4000億円ですよ。
6400億円の内、4000億円が医療費ですよ。

自分の家計だと考えたら、これで生活できますか?

だから、これから先の未来に対してお金が使えないんじゃないですか?

子どもたちの教育だったりとか、予防だったりとか、防災のインフラがだったりとか、そういったことにお金が使えないんじゃないですか?

そういったことを突きつけていくためには、誰かが声をあげないといけない。政治の世界で。
声をあげる人が立っていかないといけない。

そういった想いで、今回、政治の世界にチャレンジするために立ち上がろうと決心いたしました。

この想いを汲んで、ぜひ私たち参政党と一緒に参加して下さい。
応援するだけでなく、一緒にやって下さい。

周りの方に、声の届く方に、一日一人でも良いので、声をかけて下さい。

「こんな政党があるんだよ」
「こんな想いでチャレンジしようとしている人がいるんだよ」

そう伝えて下さい。

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序 章 飢餓は他人事ではない
第1章 2008年の教訓は生かされない
第2章 種を制するものは世界を制す
第3章 自由化と買い叩きにあう日本の農業
第4章 危ない食料は日本向け
第5章 安全保障の要としての国家戦略の欠如
終 章 日本の未来は守れるか

食べ物はお金さえあれば買える?

人口増加、戦争、燃料高騰、世界的な食料不足と価格高騰。
日本では燃料・肥料・農薬… 生産コスト増大、未来の見えない農業、後継者不在、農家高齢化の危機的状況。

明日食べるものにも困る国民、飢え苦しみ栄養失調で死んでいく子供たち…
食糧難はつい数十年前にあった現実。

これは杞憂なのか? 命を守るものは何か? 日本は本当に平和なのか?

農薬、食品添加物、遺伝子組み換え食品 世界一。
種子法廃止、種苗法改定に潜む不穏な意図。

気がついた時には取り返しがつかないかもしれない…

厳しい現実を、元農水官僚の著者が暴き、日本の未来を守るために論じる。

「農は国の大本なり」

理想を追う農家さんを応援!(参政党とは関係ありません): seedfarm(宮崎県宮崎市)

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「安心安全・美味しい」野菜作りを心がけ、農薬・化学肥料・動物性堆肥は使用せず、土地の地力を高めて植物の力で育つ…
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