このコンテンツは、酒井まさき 氏が街頭演説で訴えた言葉(SNSも含む)を整理したものです。
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#美術家 #陶芸家 #ヨーガ行者
#笠間市議選 #笠間市議会議員選挙
令和4年12月11日投開票
「地元じゃない地方選挙でも何かできることはないか?」という想いから、当コンテンツをつくっています。
ただし、文章に整理したために氏の真意とすこし違っているかもしれません。
また、非公式のためご本人の確認は得ていません。
尚、関係者の方からご意見があった場合には、速やかに修正・削除も含めて対応しますので、ご連絡いただければ幸いです。
『ソーラーパネル日本一の笠間』と『環境都市かさま』どっち?
私は笠間の土地柄がとても気に入っていて、 大好きなんです。
豊かな自然がのこっており美しい里山がある。
私はそういった古き良き笠間を愛しているんです。
しかし、その笠間の魅力・良さがどんどん失われていっています。
人口減少は全国的な問題で笠間も消滅都市と言われていて、人が減る一方で農地を使う人がいないから、ソーラーパネルがどんどん増えている。
このまま畑や山林が削られてソーラーパネルだらけになった笠間は、子どもたちお孫さんたちにとって住み良い環境でしょうか?
住民は反対していました。
なのになんでソーラーパネル用地がどんどん増えていっているんですか?
メガソーラーは外国利権ですよ!?
今の市政、議員はなんで住民が反対していることを行うんでしょうか?
笠間市の市民の幸せを第一に考えてのことでしょうか?
本戸でメガソーラー崩落事件がありました。
跡地に行って、現場の田んぼ所有者のご老人と話せたのですが…
事件後に泥を撤去してもらったが、大雑把にしかやってくれなかった。
その後、手作業で泥を掻き出し続けたけど、5年経った今も田んぼとして使うには水平を出したり、まだまだかかる。
しばらくは補償金をもらっていたけど、業者が逃げてしまい、以後の補償はない。
そう仰っしゃられていました。
これ以上ソーラーパネルは増やしたくない。
人がいないのにソーラーパネルだけ残ったら嫌じゃないですか?
こんな状態で良い環境がのこせる訳がないですよね?
次世代に対して、みなさんは顔向けできますか?
休耕地があるんだったら、 パネルだらけにするより、自分たちで野菜をつくる、或いは果樹を育てる方が良いと思うんです。
例えば、市が契約して自然農の市民農園として使う。
家庭菜園をしたい人は多いから、軌道に乗れば、笠間への移住者も増えるはず。
安心安全な農産物を自給したい人を応援し、既存の農家、新規就農、有機栽培なども推進しましょう。
そういった人たちが増える『環境都市かさま』になる方が良いと思うんです。
『ソーラーパネル日本一の笠間』と『環境都市かさま』、どちらが良いでしょうか?
自然の恵みある豊かな笠間を子供たちに
今の議員も ”悪しき笠間” に誘導したいと思っているわけではないと思います。
ただ、お金の力にはみんな逆らえないんです。
今の世の中ではお金がないと生きていけないのも事実。
「じゃあお前は違うのか?」
そう言われれば、私は土地の恵みや自然の恵みを受けているので、お金がなくても生きていく知恵をもっています。
私はここ笠間で、自然との共生を目指す『1haの家族の土地』をつくっています。
自然との共生を目指す、新しい家族モデル。
少子化、環境、食と健康、耕作放棄地放置 、過疎化など多数の問題を解決に導き、しかも街を美しくする壮大な試みをしています。
家族で植えた果樹の苗木、数年後に実を結び、愛する家族とともにそれを食べる。
そういう豊かさ、そういった生活を実践しています。
そういうノウハウや知恵を、市民のみなさんと共有したいんです。
そういった豊かさをみなさんと一緒に分かち合いたいんです。
みなさん勘違いしていますが、本当に大事なものはお金ではありません。
人間も生き物である以上、生きていくためには清浄な空気と水、健全な土壌と生態系、そういったものが欠かせません。
それをもたらしてくれるのは、森なのです。
だから、わたしは大企業にお金を積まれても興味がありません。
もっと豊かなものを持っているんです。
私は ”お金になびかない” 稀有な候補者なんです。
オーガニック給食の推進と継続に積極協力する。
食育と予防医学の知恵を市民と共有する。
安心安全、幸せなお産へ至る知恵を共有する(じつは第一子を自宅で無介助で自らとりあげた経験があります)。
そして、子どもからお年寄りまで、みんなの命と健康を守る!
「子供や孫たちの未来に豊かな笠間をのこしたい」
そう思う良心ある皆さん、わたしの夢にひとつ乗ってくれませんか?
市議会の平均年齢62歳、【酒井まさき】は42歳 (ごとう光秀 龍ケ崎市議 応援演説)
笠間市議会の平均年齢は62歳、参政党の酒井まさきさんは42歳、20歳の年の差です。
年配の方々が幸せになる街づくりも大切です。
しかし、10年後20年後、この地域が、この笠間が、この茨城がどうなってしまうんだろうって思うことはないでしょうか?
「笠間に住んでいて良かったな」
「ずっと住み続けたいな」
自分たちの子供たち孫たちが、将来そう思える街づくりを目指せるのはフレッシュな候補者ではないでしょうか?
もちろん、年配の方々がこれまでしっかりとこの街を築きあげて下さったからこそ、その伝統や文化や歴史をしっかりと継承していきたいんだと【酒井まさき】さんは訴えているんです。
託されたバトンを受け継ぐ! 力を貸して下さい!!
笠間の未来は明るいでしょうか?
10年後、20年後、30年後はどうなっていますか?
不安を全く感じない方はいらっしゃいますでしょうか?
笠間がどうなるか心配ではないでしょうか?
皆さんご存知のとおり、日本はたいへんな国難に直面しております。
私はそれに対し、何もせずあぐらをかいている気にはなれません。
参政党を支持してくれている皆さんも、同じ想いだと思います。
かつて数多の日本人達が、命を捨てて私たちの国を守ってくれました。
特攻隊の元教官で、自身も出撃命令を受けて終戦を迎えた、田形さんは言います。
特攻隊の方達が、死ぬと分かっていてなぜ出撃出来たのかというと…
「あなた達(残った日本人)を信じていたからだ」
「自分たちは散っても、残った日本人がなんとかして日本を復活させてくれるだろう」と。
私はときどき、この話を思い出すのですが、その度に感謝で泣きそうになります。
先人たちの思いに応えなくて良いのでしょうか?
すべての人がお父さんお母さんから生まれ、お父さんお母さんはお祖父さんお祖母さんから生まれ…
そうやって遡っていくと、ご先祖様から愛されてずっと命を繋いできたはずです。
私には娘がいて、子育てをしてはじめて分かったのは、子供というのは親の愛情や手厚い保護を受けないと育たないということ。
「この子たちへより良い未来を残したい」
みなさんもご両親、ご先祖様からそういう愛情を受けて今、生きているはずです。
今を生きる私たちも、受け取ったバトンを次の世代へ受け継がないでどうすんでしょうか?
受け取るだけ受け取って、次の世代へ渡さないなんて無責任なんじゃないでしょうか?
政治に無関心でいて、「今だけ、金だけ、自分だけ」そんな生き方でご先祖様たちの恩を忘れてよいのでしょうか?
私は託されたバトンを、受け取ることを選びました。
良い日本、良い未来を子供たちへ受け継ぐことを選びました。
だから、国の将来、子供たちの未来を次の世代に渡すために、全力を尽くします。
良き日本、良い地域、良い笠間をのこすため、子どもたち孫たちの未来のため、精一杯つとめます!
大好きな日本を残すために、皆さんの力を貸して下さい。
切にお願い申し上げます。
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