尚、このコンテンツは、大橋ひろし 氏が街頭演説で訴えた言葉を整理したものです。
#大橋ひろし#参政党
#松戸市議会議員3期12年
#松戸市
#市議選 #市議会議員選挙
#令和4年11月20日
「地元じゃない地方選挙でも何かできることはないか?」という想いから、当コンテンツをつくっています。
ただし、文章だけで実際の街頭演説は表現しきれるものではありませんし、文章に整理したために氏の真意とすこし違っているかもしれません。
また、非公式のためご本人の確認は得ていません。
尚、関係者の方からご意見があった場合には、速やかに修正・削除も含めて対応しますので、ご連絡いただければ幸いです。
120億円が200億円に!? 市立病院と利権
「市議会議員は職業ではあってはならない」
これをキャッチフレーズに平成22年に初当選して以来、3期12年務めてきた。
初当選の時は、市立病院問題で大きく揺れていた。
「東松戸に400床の病院を建てれば良い」と訴えた。
しかし、現市長は64億円での建替えを訴えて当選したにもかかわらず、半年後には200億円で千駄堀に移転すると言った。
そしてなんと、当時の市議会議員44人、私を除いた43人が賛同してしまった。
何故か?
利権が絡んでいるから。
費用は試算で120億円、同じ規模の千葉西病院で95億円。
それが200億円もかかった。
落札したのはある建設会社、松戸市はすべてその建設会社。
利権、癒着、しがらみで120億円が200億円に増えてしまった。
おかしいでしょ?
100億円近くのお金はどこにいったんだ!
建設会社には「100億円返してくれ!」と言いたい。
こんなの許せるわけがない!
自公政権と特定の建設会社が利権を喰い荒らしている。
私はひとりで訴えると、圧力が相当きた。
でも、市民のみなさんの応援があったから、耐えてこれた。
判断するのは市民!
今の松戸市政はどうでしょう?
市庁舎の移転問題で長年揺れている。
これも利権が絡んでいる。
3期目だった頃、私はしっかり根拠を示して「 現地建替えはムリです。移転建替えにしましょう」と提案した。
「伊勢丹が撤退した所に、市役所の機能をすべて移しましょうよ」と5年前に言った。
それが今もなお解決せず、議会も真っ二つに割れている。
今頃とっくに跡地に市役所が建っていたはずなのに。
解決するのは簡単なはず。
「現地建て替えなら、予算がいくらかかって構造がこうで工期が何年かかりますよ」
「移転建て替えなら、土地の買収でいくらかかって建物がいくらでインフラ整備がいくらで市役所の土地を売ったらこのくらいのお金」
と真実を示せば良い。
どっちが良いか市民のみなさんに判断してもらえば良い。
私は早くやるんであれば移転建て替えしかないと思っている。現地建て替えでは10年かかる。
でも、われわれ参政党は市民の皆さんとしっかり協議し議論する。
判断するのは市議会議員ではない。市民のみなさん。
誰も言わない…誰かが言わなきゃいけない!
65年前に開発された 常盤平(ときわだいら) と老朽化した団地。
団地は本当にもう危ない。立て直ししなきゃいけない。
でも、外国人ばかり住んで中国人の街になって、再開発の話が進まない。
地域のためにも、商店街のためにもこの開発は絶対に進めないといけない。
松戸市で毎年約300億円つかわれている生活保護。
その内の2割3割が不正受給者だと言われている。
色んな団体が絡んでいるから、周りから相当な圧力がきて、自分の身が危ないほど。
でも、誰かが言わないといけない。
毎年17億円の税金を入れている松戸市立総合医療センター。
我孫子市、野田市、柏市、流山市から患者を受け入れているんだから、みんなそれぞれ分担しましょうよと10年間訴えているのに、誰も耳を貸さない。
参政党は、既存政党ではできないような訴えをしてきた。
3つの重点政策のうち、子供の教育と食育に関しては全国共通。
これは地方から声をあげていかなくてはいけない。地方から変えていかなくてはいけない。
まず地域で教育を変えていく。
食育の問題もそう。
まずは、どこの食材をつかってどういうルートをつかってどういう風に調理しているのか?
これをしっかりと市民のみなさんに公表する。
こういうことを皆さんとしっかり協議検討して訴えていきたい。
対話を重ねて一緒に良くしていきましょう
市議会議員の仕事は、みなさんの代表として「税金がしっかり使われているか?」「不正がないか?」とチェックすること。
予算を執行するのは市長、やるのは職員。
市議会議員はチェックすること、政策を提案すること、県や国に意見書を出すこと。
市議会議員の仕事はコレだけ。
それなのに選挙では「コレも私がやりました。アレも私がやりました」なんて言う。
色々なキレイ事も並べる。
「子育て支援に全力投球!」 …大事なことです。
「高齢者福祉に全力投球!!」 …大事なことです。
「インフラ整備を前に進めます!!!」 …大事なことです。
でも思い返して下さい。
選挙のたびにキレイ事を並べて、選挙が終われば知らん顔。
だから投票率も伸びない。
松戸市は37%。
10人に6人も選挙に行っていない。
松戸市は50万人都市。
それを1人の市長と44人の市議会議員に任せて良いのか?
これを動かすには市民のみなさんが動くしかない。
有権者の中には有識者がいっぱいいる、優秀な方もいっぱいいる。
市民とともに市政をやっていく。
一緒に松戸市を良くしていく。
そして日本を良くしていく。
そのためにわれわれ参政党は、松戸市の現状をすべて報告する。
ホームページにも『広報松戸』にも載っていない事実を公表する。
例えば…
「松戸市の財政はこうなってますよ」
「今、インフラ整備がこうなってますよ」
「駅の周辺はこういう計画がありますよ」
「でも、利権が絡んで進みません」
そこまではっきり出せば良い。
そうして利権に対抗する処置をすれば良い。
そして対話を重ねて、一緒に松戸市を良くしていきましょうよ。
我々とより良い方向へ進めていきましょうよ。
投票したら終わりじゃない。
投票したらその先、どんどん意見を言う。
議員はそれにしっかり耳を傾けて、より良い方向に進めていかなければならない。
それが地方議会の役目。それが市民参加。それが参政党。
自民党とも公明党とも話をして、より良い方向へ進めていく。
手柄は自民党・公明党のものになったって良い。
我々の想いは松戸市を良くすること、日本を良くすることだから。
市議会議員だった12年間、問題をみなさんへご報告はしたけれど、みなさんと協議をして対話を重ねて松戸市を良くするための活動まではできなかった。
でもこの度、参政党員になって、みなさんと活動する意欲に燃えています。
だから、市民のみなさん、意見をどんどん下さい。
議会にも傍聴に来てください。
地域から、松戸から、変えていきましょう。
コメント
ときわ台ではなく、常盤平(ときわだいら)ですね。
ご指摘ありがとうございます。
早速修正します!