知れば変わる!変えられる!【長田たくや 川西市】

知れば変わる!変えられる!【長田たくや 川西市】 参政党の仲間たち(立候補者)
参政党の仲間たち(立候補者)

尚、このコンテンツは、長田たくや 氏が街頭演説で訴えた言葉を整理したものです。

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#市議選
#市議会議員選挙
#令和4年10月16日

「地元じゃない地方選挙でも何かできることはないか?」という想いから、当コンテンツをつくっています。

ただし、文章だけで実際の街頭演説は表現しきれるものではありませんし、文章に整理したために氏の真意とすこし違っているかもしれません。

また、非公式のためご本人の確認は得ていません。

尚、関係者の方からご意見があった場合には、速やかに修正・削除も含めて対応しますので、ご連絡いただければ幸いです。

知れば変わる!変えられる!

知れば変わる!変えられる!

日本の問題、医療の問題、教育の問題、そして給料がなかなか上がらないという問題…
政治にみんな関心がないから、そのままの状態、何も変わらない状態でずっと進んでしまっている。

政治も趣味も同じ。
何かをきっかけに知れば、関心が湧く。
知れば個人個人が考えることができるはず。
考えることさえできれば、次どうやって変えようかと発想が湧く。

知れば変わる!変えられる!

私の信念はそこにある。

市議が「データを出せ!」と声をあげなければ

新型コロナの国の対応はあまりにも酷い。
あまりにも理不尽で、あまりにも非科学的で、あまりにも長すぎる。

勤めている薬局で、色んな患者さんをみて、心の変わり様もみてきた。
新型コロナは健康にも被害があったかもしれないけれど、人の心にすごく影響した。

「日本はどうなってしまうんだろう」という不安が、「何をやっているんだ!」という憤りに変わり、「なんとかできないのか?」「どうにかして政治に参加できないのか?」と思うようになった。

国会議員もたくさんいるのに、政党もたくさんあるのに、物申しているのは参政党しかなかった。
だから、私は参政党を支持し、今回の選挙で私を通じて参政党がもっと広まればと思って市議選にチャレンジをした。

今、日本では色んな情報を知ることがなかなか難しくなっている。
特に新型コロナについては、世界に比べてあまりに偏り過ぎている。
ウィルスは目に見えないから怖い。だからこそデータが必要。

愛知県では、2022年の6月半ばから8月終わりまででオミクロン株の肺炎による死亡者はおよそ420名。
このうち新型コロナ肺炎単独で亡くなられた方は0人。

愛知県は調べてデータを公表したが、では川西市は一体どうなのか?

川西市ではオミクロン株で何人の方が亡くなり、その内、本当に新型コロナ単独で亡くなった方が何人なのか?
こういった情報が一切でてこない。行政は市民に教えてくれない。

行政が市民に教えないのであれば、市議は「データを出せ」と言わないといけない。
それが市議の仕事。

これでは新型コロナの本当の脅威なんか知ることができないじゃないですか!?

情報を提供し、みんなで知って学び、みんなで考えて、みんなでより良くしていく。そういう場をつくる。そういう仕事を担いたい。

もちろん新型コロナのことだけじゃなく、市政、川西市全体について、そういう仕事を担いたい。

「騙された」なんていう恨みで人生をおくる人を出さないために

ワクチンについては色々問題があるけれど、一番許せなかったのが、厚労省がワクチンの効果を水増ししていたこと。

接種した人と接種していない人でコロナに罹る感染率を比べたデータがあったが、接種したけれど接種日がわからない人も『未接種』に含めていた。
接種したけれど接種日がわからない人なんていっぱいいるのに、それを全て『未接種』に入れていた。
そうしたら未接種が感染率が高くなるのは当たり前。
打とうか打つまいか判断するスゴイ大事なデータなのに。

副反応に心筋炎というのが出てきたら、接種した人と接種していない人で心筋炎のリスクを比べるデータを出さなきゃいけないのに、あえて出していなかった。
データが出ると、接種した人の方が心筋炎のリスクが高かったのに、これもテレビは言わない。川西市の行政がみなさんにお伝えすることもなかった。

ワクチン自体が悪いとは思っていない。
新しい技術というのはしっかりと人類として確立していくことは大事だと思う。
でもやり方が悪すぎる。危険な場合は一旦立ち止まるということもしないといけないのに、突き進んでいってしまった。

今後、ワクチンだけでなく他でも同じようなことが繰り広げられないようにしないといけない。
情報が偏るせいで同じような被害を起こしてはいけない。

ある患者さんがワクチンを打ったあとに目眩やふらつき感がとれないと相談に来られた。
「もう私は打たへん。騙されへん」と言っていた。
情報が事前にちゃんと提供されて、その情報をもとに自分たちで判断していたら「騙された」とはならなかったはず。

「騙された」なんていう恨みの気持ちで、これから人生楽しく生きていけますか?

こういう人を一人でも増やしてはいけない。

そのためにみんなで学ぶことが大事。

40代50代が生活習慣病になってはいけない時代になった

今、「40代50代のみなさんは生活習慣病にはなってはいけない」という時代になってしまった。

40代50代のみなさんが今までと同じように生活習慣病になって薬をのみはじめると、20代30代の人たちでは支えられない。
なんだかんだ日本にはお金があるから「支えられる」と思っていたけれど、今回の新型コロナでは1人800万円もつかわれてしまった。
こんな使われ方をしたら、もう「支える」なんてムリ。

1番売れている糖尿病の薬、『エクア錠』は1日130円。
7割負担なら1日100円、365日で36500円、30年くらい飲み続けるので100万円。

糖尿病予備群の人は1000万人いると言われているので、全員がこの薬を飲むと10兆円。
薬代だけで30年で10兆円つかわれることになる。
糖尿病の薬1種類だけで10兆円、本当はもっと薬をのむのでもっとお金がかかる。

このお金、子供の教育にまわせませんか?

糖尿病は生活習慣さえしっかりすれば予防できる病気。
もともと遺伝的に仕方がない人もいるけれど、それはごく少数の人。
僕たち大人が生活をしっかり自分で管理したら、不要なお金になる可能性が高い。
40代50代が意識していけば良いだけ。

こういうことも知らなければ変わらないので、情報をしっかり提供していきたい。

新型コロナの治療薬『ラゲブリオ』。
今までは国が買い取って無料で配っていたのが、9月16日から一般流通されるようになった。
これは重症化予防という名目だけど、抑制率が30%で、フランスではあまり効果がないと言って入れないことに決まった。
日本では、PCR陽性者に無料でどんどん提供することになった。この薬のコストは1回9万円。
これすべて税金で払われるんですよ、おかしくないですか?

「日本を好きになる教育」が将来に希望をつくる

子供の教育では、日本を好きになる教育をして欲しい。

自分の国を好きになる教育。自分の国に誇りをもてる教育。
小学校・中学校のときには、日本の良い点、偉人のイイ話をとにかく教えてあげて欲しい。

私は大人になって初めてそういう話を聴いた。
「日本ってこんなスゴイ国だったんだ」と大人になって初めて知った。
「日本は大したことのない国だ」「古い国だ。コンサバティブ(保守的)な国だ」と思っていたけれど、色んな歴史の話を聴くと、「こんなに素晴らしい国だったんだ」「だから2000年もつづいているんだ」と思えた。

よくよく考えればスペイン語やポルトガル語がつかわれて現地の国の言葉が残っている国なんてほとんどないのに、日本は日本語がのこっている。このことだけでもスゴイ。

「川西に郷土愛をつくりましょう」と言う人がいるけれど、郷土愛って日本が好きじゃないと成り立たなくないですか?

郷土愛は日本が好きではじめて生まれるもの。
「日本が嫌いで自分の地元が好き」って、ただ友達や知り合いのことが好きなだけ。
日本という国がどういう国であるかを知り、愛し、誇りを感じるからこそ、地元が好きという風になる。

子供の段階から、日本がスゴイ国だということを教えてあげて欲しい。
そういう知識をしっかり教えてあげて欲しい。

日本も良くなかったことはある。
でもそれは高校生くらいになって、自分の頭で考えられるようになってからで良い。
「日本はスゴイ国だけど、こういう悪いこともあった。だから反省しないといけない」と。

こういう教育をするために、専門の先生をお願いするとお金がかかるから、オンラインでこういう教育の場を提供する。それだったらコストはそんなにかからない。
教科書も「どこの国の教科書なんだ?」というものが使われているから、変えられれば良いけどなかなか難しい。
だから、追加でオンラインの授業を入れる。

そうやって自分の国のことを愛せるようになれば、力が湧いてくる。

今の国を動かしている賢い人たちは、国を愛するパワーが低い。
低い状態だと、SDGsやLGBTなんていう外国からきた考え方がなんでも良く見えてしまう。
国を愛するパワーが高ければ、SDGsなんていう考え方が来たら「いや、日本の方がしっかりやっているよね」、LGBTが来たら「マイノリティに対する差別は外国に比べたら日本の方が少ないよね」とわかる。

子供にそう育ってもらえたら、日本の将来に少し希望がみえる。

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