尚、このコンテンツは、 氏が街頭演説で訴えた言葉を整理したものです。
#黒木明
#参政党 #参政党黒木明
#小牧市議会議員選挙 #小牧市議選 #愛知県
https://small-things-make.com/kurokiakira-komakisi/2023/09/27/
「地元じゃない地方選挙でも何かできることはないか?」という想いから、当コンテンツをつくっています。
ただし、文章だけで実際の街頭演説は表現しきれるものではありませんし、文章に整理したために氏の真意とすこし違っているかもしれません。
また、非公式のためご本人の確認は得ていません。
尚、関係者の方からご意見があった場合には、速やかに修正・削除も含めて対応しますので、ご連絡いただければ幸いです。
政治は優秀な人たちに任せておけばいい?
私はこの小牧市で生まれ、高校を卒業して自衛隊に入るまで、この小牧で育ちました。
「この日本を守るためには、まずは海上を守らないといけない」
高校生当時、私はそのように思って、志を持って海上自衛隊に入りました。
今現在はこの小牧に戻ってきて、トヨタ系の自動車会社に勤めております。
ごく普通の一般庶民でございます。
「政治は優秀な選ばれた人たちに任せておけばいい」
ある時期まで、私は政治に全く関心がなく、そのように考えていました。
しかし、ネットのニュース、新聞、テレビの報道番組で、政治家と呼ばれる人たちの不正や不祥事が耳に入るようになりました。
自分の保身のために、不正や不祥事では言うことを二転三転したり、だんまりを決め込んだり…
「なぜ優秀なはずなのにこんなことをやるのか?」
「このまま任せていて良いのか?」
「何故そんなに保身にはしるのか!?」
どうしても許せなかった。
しかし、私には何もすることができない。
知識もコネも人脈も何もない。
不平不満・愚痴しか言えない一般庶民です。
「諦めるしかないのか?」
そういった時に出会ったのが、参政党だったんです。
当時、結党メンバーが5人いたんですけれども、私はその誰も知りませんでした。
じゃあ、なぜ私がそこに入ったのか?
『一般庶民が政治に参加する』
『投票したい政党がないから、自分たちでゼロから作る』
この参政党の理念、その想いに共感したからです。
「小牧生まれ、小牧育ち、小牧一筋」では気づけない問題が
私はこの小牧で高校まで育ちました。
海上自衛隊に入って、神奈川に行ったり、カンボジア、タイ、そういったところにも行きました。
「小牧で生まれ、小牧で育ち、小牧一筋」
市議選ではよくそう言うこともありますけれども、この市政に関しては小牧の中だけで判断していては他との違いが分かりづらいんです。
この小牧の問題点、皆さんパッと何が思いつきますでしょうか?
私が第一に思いついたのは、ゴミの分別が厳しすぎること。
本当に小さなことなんですけれども、小牧の人たちはこれが当たり前と思っているかもしれませんけれども、この小牧のゴミの分別量、これは愛知県内で2番目に厳しい。
ちなみに一番厳しいのは大口町です。
それくらい分別が厳しいんです。
私もゴミ分別をちょっと間違えちゃったんですよ。
そうするとある日突然、市役所の人がゴミ袋をそのまま持って来て、「これ入ってますんで、いけませんよ」っていう風に言ってくれたんです。
けれども、そもそもですね、もうちょっとゴミの分別を簡単にしたら、他の市と同じようなレベルにしたら、そういった問題も少なくなると思います。もちろん、間違えたのは私が悪いです。
小牧市は外国人が非常に多いですが、日本人の私が間違えるこのゴミの分別、外国の方でも本当にちゃんとできてるんでしょうか?
私の周りにも外国の方がいらっしゃいますけども、「本当に分かりにくい」といったことも言っております。
小牧市の税金の使い道は本当に正しい?
小牧市のピーチライナー、作るのに一体いくら税金かかったかご存知ですか?
皆さん調べないとパッと出てこないと思います。
私も知りませんでした。
300億円かかりました。
そして運行しました。全くの赤字です。
いつも空っぽのモノレールが走っておりました。
「桃花台の人たちは、車しか移動の手段がない。だから作りました」
しかし、作った時に市民の声をあまり受け入れなかった。上の方だけで決めてしまった。
そして今、もう使わない。
「このまま運行しても赤字だから、解体しましょう」
「最初のお見積もりは、解体するのに100億円です」
「しかし、やっぱり300億円かかります」
なんていうお話も出てきております。
皆さんの税金、このように使われております。
皆さんご存知でしたでしょうか?
私は訴えていきたい。
この税金の使い方を詳しく調べていきたい。
市役所に掛け合ったこともあります。
その時に、市の税金の使い方を調べる・使い方を公表する事務事業評価、「コロナの影響で3年間できませんでした」という風に言われていたんですけれども、本年度は発表していただいております。
その使い道は本当に正しいんでしょうか?
私たち一般市民、税金を払っている私たち一般市民が、問い合わせたりしてちゃんとチェックしないといけないんです。
私たち一般庶民の生活、大丈夫ですか?
今、どんどん税金が上がり始めております。
『失われた30年』
昭和生まれの方は覚えていると思いますけれども、昭和の時代、消費税なんかなかったんですよね?
それでどんどん経済成長をしていったんですよね?
それが、3%、5%、8%、10%…
そして今、15%にしようという話がちらほら出始めて、もうそれに皆さんが「仕方ないよね」って言うのを待っているようなタイミングです。
15%になっても仕方ないですか?
その税金の使い方どうですか?
国民の方にまわっていますか?
「○百億円支援します」
「○千億円支援します」
私たち日本国の首相が海外に行くたび、外国の人たちばかりに海外にばかりに支援して、本当にそれ見返りあるんですか?
私たちの生活、大丈夫ですか?
私は普通の一般庶民です。
普通の会社員です。
私の年収はどんどん下がっております。
しかもですよ、私はもうぶっちゃけ言いますけれども、勤め先の現場で何を言われているか?
「もう残業しちゃいけない。とにかく残業するな」
今、世間一般では、人手不足だと言われております。人手不足ならどんどん働かないといけない。
なのに、「残業するな」。
普通の人たちは、収入は残業で稼がないといけない。
「残業で稼いで、家族を養わなあかん」そういった言葉を、私の世代は父親からよく聞いていました。
それが今は「残業するな」。
そうなると、収入はどんどん減っていきます。
さあどうなるか?
雇う側は、『安い労働力』として外国人を入れようとするんですよ。
給料半分以下の外国人を雇い、日本人には「残業するな」?
私も外国人の人たちと一緒に働いていた時期があります。
日本に来ていっぱい稼がないといけない。
でも、来てみたら話が違う。
それはそうですよ。
だって、日本に来て働くのに、日本語を話せない状態で来てる人たちがいっぱいいるんですよ。
「話せるようになれば大丈夫だから。お金はこれだけ与えるから大丈夫だから」って中間業者の人たちは現地で言うけど、「それは全く嘘だった」って言うんですよ。
いくらぐらい安いか?
日本人の半分よりもっと安い。
雇う側からしたら、それはそっちを使いますよ。
そして、日本人には…
「残業するな」
「外国人の人たちはこんなに安く働いているんだぞ」
「お前たち給料そんなにもらっているんだったら無料出勤、サービス残業当たり前だよね」
そんなことを僕は過去働いていたところで言われたことがあります… これ犯罪なんですけども… 今働いてるとこじゃないですよ。
そして、その外国の人たち、さあどうするか?
働いたお金を母国にも送らないといけない。
ただでさえ少ない収入、そして期間が来たら実習生・研修生の人たちは帰らないといけない。
でも、借金ぶっこいて日本に来て言われた通り働いたけども、言われた通りの金額がもらえない。
不法就労・不法残留。
今、日本中で問題になっているんです。
尾張小牧から、沈みゆく日本を立て直す “反撃のノロシ” を!
ここ小牧市も、外国人労働者は結構多いです。
どれくらい多いかと言いますと、隣の春日井市は人口30万都市で外国人は8000人、この小牧市は人口約15万弱で外国人10000人を超えてどんどん増え続けています。
埼玉県川口市では、外国人の人たちが自治区を作って、かなりやりたい放題やり始めています。
この小牧桃花台地区・岩崎地区には、家賃のとっても安い公共の住宅があって、外国の方が結構入られてるんですね。
その公共の住宅に日本人が入りたくても、抽選で漏れて入れない。
ここは日本ですので、どうか日本の人たちを優先してそういったところには入れていただきたい。
かといって、私は外国人の人が嫌いっていうわけではありません。
私も外国人の人たちと一緒に遊んだり食べたりもしたことあります。
オタクの外国人の人とコミケとか行ったりしましたよ。
お客さんとして取引をしたこともあります。
外国人の人たちは、日本人と一緒に同じ仕事してるのに賃金が安い。生活が困窮する… 騙されて来てるんですよ。
お互い不幸なんですよね。
私が言いたいのは、外国人の人たちも日本人と同じ仕事をしているなら、日本人と同じ給料で働いていただいた方が良いと思う。
ただそのためには最低限、日本の文化を共有して、日本語をしっかり喋れて意思疎通ができること、これを条件にしたい。
この先、小牧市政でそういった声を上げていきたい。
「この小牧市をもっと良くしていきたい」と言う皆様の声を集めて代弁者になりたい。
ですけれども、私はまだ一般庶民です。
約450年前、名だたる武将が駆け巡った尾張小牧、それがこの地です。
この尾張小牧の力で今、沈みゆく日本を立て直す “反撃のノロシ” を一緒に上げていきましょう!
参政党ファミリーの推薦図書:政の哲学
第1回 政治は、哲学から切り離せない
第2回 「哲人」とは何か?
第3回 政治は“好き好んで”やるものじゃない
第4回 民主主義は、メチャクチャ危ない政治制度
第5回 民主主義は、スグに最悪になる
第6回 政治家は、真っ当なビジョンを指し示すものです
第7回 真っ当な政治家が誰かは、真っ当な知人に聞け
第8回 政治では、「詭弁」を絶対許してはならない
第9回 ニヒリズムは、最凶最悪の政治の敵です
第10 回 ニヒリズムが、人類を超絶に不幸にしている
第11 回 生きるということは「循環」し続ける事です
第12 回 全体主義のテロルを止めることが「政治の哲学」の使命
第13 回 フランス革命と産業革命が人間を大衆化させた
最 終 回 『大衆社会の処方箋』
「哲学」とは「正しいあり方」を考えることであり対話すること。
そして、政治は「哲学」とは決して切り離せない…
民主主義は正義か?
代表者たる政治家は真っ当か?
あるべき政治とあまりに乖離した現状…それを生み出すものとは?
藤井聡 氏が第二次安倍内閣内閣官房参与を務めていた当時、対話相手に選んだのは 神谷宗幣 氏…
政治家を”辞めた”2年後であり、参政党立ち上げ8年前であった当時、今も変わらず語っていたふたりの「政治の正しいあり方」とは?
この本は、難しくとっつきにくいと思われる哲学書ではない。
哲学の本質「対話」の形によって、難しくないどころか、分厚い哲学書10冊分に値する内容が、一番大切な部分を損なわずに心にすっと入ってくる。
「正しいあり方」を知って、あなたはどう生きていきますか?
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