長崎で政治を市民の手に取り戻す! 【黒石隆太 長崎県(長崎市)】

長崎で政治を市民の手に取り戻す! 【黒石隆太 長崎県(長崎市)】 参政党の仲間たち(立候補者)
参政党の仲間たち(立候補者)

尚、このコンテンツは、黒石隆太 氏が街頭演説で訴えた言葉を整理したものです。

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令和5年4月9日投開票
https://small-things-make.com/kuroisiryuuta-nagasakikenn/2023/03/17/

「地元じゃない地方選挙でも何かできることはないか?」という想いから、当コンテンツをつくっています。

ただし、文章だけで実際の街頭演説は表現しきれるものではありませんし、文章に整理したために氏の真意とすこし違っているかもしれません。

また、非公式のためご本人の確認は得ていません。

尚、関係者の方からご意見があった場合には、速やかに修正・削除も含めて対応しますので、ご連絡いただければ幸いです。

「今しかない!」 公務員を辞めるほど突き動かした想い

私は9年間勤めた消防局を退職し、現在は参政党の長崎県政の担当として精一杯活動しております。

「わざわざ公務員まで辞めて、なんでそんなことするんだ?」
多くの方からよく聞かれます。

「今しかない!」

一言で言えばこの想いです。

「今しかない!」というのはどういう事か?

もともと政治には興味がありませんでした。
諦めの気持ちをもってました。

一部の人たちだけで政治が行われ、その政治家を応援する一部の人たちだけのための政策をして応援する。
一部の人たちだけで政治がまわっている。
それが何十年も積み重なって、私たち市民と政治家との距離がどんどん離れていく状況。

そんな中で今、ロシアとウクライナで人と人が殺し合っている。
「国がなんとかしてくれる。政治家がなんとかしてくれる。だから、日本では戦争はない」
私たち日本人の多くが思っているように、ロシアの人もウクライナの人も思っていたんではないでしょうか?

政治のツケや戦争で最前線に立たされるのは、政治をまわしている人たちではない。
私たち一般市民です。
どんどん距離が開いて市民の声が届かなくなるような政治…
手遅れになってしまう。

今までは選択肢すらなかった。
どこの政党を応援しても一緒、利権の先が変わるだけ。
しかし今、参政党という政党ができました。
一つの選択肢ができました。

「長崎を良くしたい」
「子供に、良い街をのこしたい」

そういう想いだけで、参政党の党員はつながっています。
この活動で誰ひとりお金は貰ってません。ボランティア。
むしろ、自分のお金と時間をつかって、この活動をしてます。

だから、私はタブーなく何でも言えるんですよ。

後ろ盾は党員たちの「街を良くしたい」という想いなので、誰に媚びることもなく、皆の想いを伝えることができる。

「信用できる… 参政党で思い切ってやってみよう!」

「なんでこんなに長崎は貧しいの?」
「なんでこんな街をしてしまったの?」

子供が出来た時にそう言われたら…

「いや、政治はどうしようもないんだよ。もう諦めなさい」
そういう風に言うのか?

「しっかり活動してみたんだけど、やっぱり今の政治は腐っていてダメだった。でも、お前をしっかり支えていくから未来を変えてみようよ。一緒に頑張ろうよ」
僕はそう言いたい。

参政党という選択肢があるんだから、少しでもいいので活動をしてみて、その結果、ダメだったらダメだったで仕方ない。
一歩でもいいから何かしら活動してみようと、そういう思いで退職届を出しました。

そういった決意に至るまでに、参政党をつくった神谷宗幣さんに直接、話を聞きに東京まで行きした。

政治家ってテレビでは良いことを言うけど、本心はどうなのか?
退職届をだして、自分の人生かけてまでする価値があるのか?
動画で言ってることは本心なのか?
具体的に、政権を取って国を変える気はあるのか?
そう聞きました。

5年後までには連立を組めるところまでもっていって、しっかり国に口を出す。
その手始めとして、まずは地方でしっかりと県民の声・市民の声を届けられるような組織をつくる。議席をとっていく。
そう具体的な構想を述べられました。

私みたいな若くて政治経験もなくて知識もない者に対して、真摯な姿勢でひとつひとつ丁寧に説明して下さった。

「信用できる。参政党で思い切ってやってみよう」

そうやって自分の目で確かめて、参政党に入りました。

そして、私が退職届を出すという思いに至れたのは、参政党長崎支部の皆さんに会ってからです。
皆さん「街を良くしたい」という想いだけで集まって活動してます。
なんの利権もない。なんの得もない。

長崎支部の皆さんとなら、政治を変えていける。
これなら自分の人生をかけてもいい。

妻も参政党員として一緒に活動して、「辞めてもいいよ。私がどうにかするから。家族全員で、党員みんなで、政治を変えてみよう」と言ってくれました。

消防局に退職届をだした時には、「お前大丈夫か?ノせられてないか?若い勢いのままでやってるんじゃないか?」と心配の気持ちを込めて言ってもらいました。
でも、僕はしっかりと「大丈夫です」と言い切ることが出来ました。

「長崎を本気で良くしていこう」

これが成功するか失敗するか分からないですけど、思い切ってやってみようという気持ちで現在ここに立っています。

ひとりの力だけでは… 参政党員の力だけでは… 一緒に!

「一市民から政治に声を届けよう!」
「いい加減、政治を市民の手に取り戻そう!」

全国の自治体でそういう動きが起こっています。
是非、長崎にもその動きを起こしたい。

私ひとりの力だけでは、どうにもならない。
参政党員の力だけでは、どうにもならない。

県民の方々、市民の方々と精一杯力を合わせて、政治に声を届けていきたいんです。

私みたいな一市民でも、政治の世界に踏み入れることが出来る。
組織票とかなく市民の力だけでも、政治を変えていける。

そういった足がかりの一歩目になれればと思います。

そして、皆さんに参政党を知ってもらって、参政党について調べてもらって、多くの仲間をつくって、次世代の子供たち・孫たちにより良い長崎を自信をもって託したい。

長崎県は人口流出の問題が全国でもトップクラスと言われてます。
すべての問題は繋がっていて、私は全ては教育にかえってくると思ってます。
教育を手厚くするためには、私たち大人がしっかり長崎のことを勉強して、子供たちに伝えられるようにしないといけない。

子供たちも、私たち大人も勉強して、長崎をより良くしていく。

そういう街づくりをしていきたいと思ってます。

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