尚、このコンテンツは、 氏が街頭演説で訴えた言葉を整理したものです。
#こやなぎさやこ
#参政党 #参政党こやなぎさやこ
#稲沢市議会議員選挙 #稲沢市議選 #愛知県
https://small-things-make.com/koyanagisayako-inazawasi/2023/09/19/
「地元じゃない地方選挙でも何かできることはないか?」という想いから、当コンテンツをつくっています。
ただし、文章だけで実際の街頭演説は表現しきれるものではありませんし、文章に整理したために氏の真意とすこし違っているかもしれません。
また、非公式のためご本人の確認は得ていません。
尚、関係者の方からご意見があった場合には、速やかに修正・削除も含めて対応しますので、ご連絡いただければ幸いです。
薄々感じてはいた…日本がおかしくなっている!?
私は少し前までは、まったく政治に興味がない人間でした。
「投票はするけれども文句は言うぞ」というスタンスを取っておりました。
しかし、その私が政治に興味をもち、そして立候補することになったキッカケの出来事がございました。
その出来事が3年前に始まったコロナ騒動です。
薄々感じていたこの世の中のおかしさをはっきりと認識するようになったんです。
専門家は本当のことを全然言えていない。
メディアはみんな同じことを言っている。
この日本が何かおかしくなっている。
そういうことに気づかされました。
その時、参政党という党に出会ったんです。
後世に日本を伝えなくては! 子供のいるいないは関係ない!!
参政党には理念がございます。
私たちの子や孫に素晴らしい日本を残すということ。
私はこの想いに賛同して参政党に入ろうって決めたんですが、私は今、独身で子供もおりません。
「どうして子供もいないのにそう思ったんだ?」
そう思われるかもしれません。
それは私の祖父が影響しております。
私は生まれてすぐに両親が離婚し、母子家庭で育ちました。
祖父が父親代わりとして、すごく可愛がって育ててくれました。
そんな祖父なんですけれども、終戦直前に満州にいて徴兵され、終戦後シベリアに抑留されました。
そして、捕虜として過ごしたんです。
シベリアの生活は厳しかったそうです。
もちろん暖房はありませんから、寒さで凍えてしまうと獄中をずっと走っていたそうです。戦友たちが寒さで倒れていく。
そして、夏は栄養失調で倒れていく。
「自分だけ生き残ってしまって本当にいいのだろうか?」という思いで、祖父はずっといたそうです。
祖父は下半身不随で3年間寝たきりになってたんですけれども、亡くなる1年前にそういう話をし始めたんです。
亡くなる1年前になるまで話せなかった。
それくらい辛い体験だったに違いありません。
私は、参政党の街頭演説を聞いた時、祖父のこの話を思い出して思ったんです。
祖父たち先人がしっかりと守ってくれたこの日本を、私たちがしっかり守って後世につたえなくてどうするのか?
私は、”畑を耕す薬剤師” という立場から、まずこの稲沢の地で皆さんを健康にして守っていきたい。
そして、この日本を守っていきたい。
私の悲願は、私の周りにいる皆さん全ての人が健康になること。
健康になって笑顔になり、心豊かな暮らしをして欲しい。
皆さん、私と一緒に皆さんのこの地を元気にしていきましょう。
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