尚、このコンテンツは、 氏が街頭演説で訴えた言葉を整理したものです(今回は街頭演説の動画がなかったため、氏のYoutubeチャンネルより編集させて頂きました m(_ _)m)。
https://youtube.com/@user-yk2ll8wp1p?si=SzCKcCOytJF-cf1D
#北野ひろや
#参政党 #参政党北野ひろや
#守山市議会議員選挙 #守山市議選 #滋賀県
https://small-things-make.com/kitanohiroyta-moriyamasi/2023/09/28/
「地元じゃない地方選挙でも何かできることはないか?」という想いから、当コンテンツをつくっています。
ただし、文章だけで実際の街頭演説は表現しきれるものではありませんし、文章に整理したために氏の真意とすこし違っているかもしれません。
また、非公式のためご本人の確認は得ていません。
尚、関係者の方からご意見があった場合には、速やかに修正・削除も含めて対応しますので、ご連絡いただければ幸いです。
1/5の人の意見で物事が決まる現状
皆さん、日本の人口は大体いくらでしょうか?
1億2000万人…
その内、有権者がだいたい1億人だと言われています。
では、1810万そして610万という数字をご存じでしょうか?
実は、2022年の参議院選挙で、自由民主党は約1800万票、公明党は610万票を獲得しました。
合わせると大体2400万票。
日本の人口は1億2000万、有権者は1億。
実は人口の約1/5、これで現在の与党が形成されているわけです。
例えば、友達同士5人で旅行に行きました。
5人中1人の意見で物事が決まる。
このような状況です。
そして、守山市の2023年1月の市長選挙、市民が投票する最も大切な選挙が無投票で決まりました。
つまり、市長が選挙をされていない。
私はこれを大きな課題だと思っています。
議員を選ぶための情報開示を
市議会の中で必ず議案というのがありますが、その議案は議会でいわゆる議論をされるものです。
この議案に対して、可決があります。否決もあります。
実は、守山市のホームページを見ると、「この議員が何に賛成したのか?」などといった事が明確には記載されていません。
隣の草津市では、議員の議決一覧表があり、「ある議案に対して誰が賛成したのか?」といった事がはっきり出てるんですね。
それが守山市にはないんです。
私はこれを大きく問題視しています。
例えば、皆さんが投票される時、「この人は前回の議案に賛成したのか?反対したのか?」って知りたくありませんか?
誰を選んでもらっても、皆さんそれぞれの意見があっても、良いと思います。
でも、選ぶための基準は必要ですよね?
「ちゃんと説明して下さい。ご提示ください。そしてその後、判断をいたします」
これが政治に参加するという意味です。
私は守山市の適切な情報開示を求めます。
産んだ後の『少子化対策』より、結婚できる『少子化対策』を
私は昭和51年生まれの47歳です。
大学は私立大学を卒業させていただきました。
おじいさんやおばあさん、お父さん・お母さんに今、本当に感謝をしております。
今の若い子たちは大学の費用というのを、いわゆる学生ローンという借金を背負って卒業しています。
夫婦2人が結婚しようと思って、20代で大体1人500万円の借金を背負うそうです。
だから、結婚したら、合わさって1000万円の借金。
これで結婚できるわけがないじゃないですか!?
政府は少子高齢化といって様々な形で補助金をつけています。
しかし、この学生ローンに苦しんでいる子どもたち・大人たちに、それを返さなくて良い仕組み、または返しやすい仕組み、それを行政がちゃんとフォローする仕組みが必要なんです。
産んだ後の話ではなく、まず結婚しようと思えない環境がもうこの国にあるんです。
今思えば、自分の20代、父親と母親に支えられて良い人生を歩むことができました。
今の世代の責任として、行政市の単位でも、守山市に住んでもらう子にこの学生ローンに対し何らかのアプローチをする。
この守山市に住むと、自分たちの背負っている借金をちゃんとフォローしてくれる。
そうやって、この街に生まれ、結婚し、住みたい、住み続けたいと思ってもらえるような守山市にしていきたいです。
皆さんも一緒に、そんな街にしていきましょう。
お年寄りは大事な先輩… 状況を把握しに行くことで安心できる環境を
私の父はJRの寝台電車の車掌をしていました。
青森県とか宮崎県に『3日間乗務』といって帰って来なかった時期がありました。
母は看護師で、いわゆる三交代をしていました。
夫婦2人が揃うのが1週間のうち2日くらいだったと思います。
なので、実際はおじいちゃんとおばあちゃんに育てられて、本当に今思えば愛情深く厳しく育てて頂いた。たくさんの思い出が残っています。
私が32歳の時におじいちゃんが、3年前におばあちゃんが亡くなりました。
おばあちゃんは最期、認知症になってしまいまして、施設をたくさん探しました。
その時は、父も体調を崩して要支援1、おばあちゃんが要介護2の状態で、施設を探すのが本当に大変だったんです。
おばさんと妹が頑張っていろんな施設を回ってくれたんです。
ここで何を言いたいかというと、今、高齢者の問題がたくさんあります。
例えば、老老介護の問題。一人暮らしのご老人の問題。さらに、相続の問題。
市で出来ることは、そういった皆さんの情報を回収することなんです。
大切なのは、状況を把握することなんです。
例えば、自治会単位とかで役人が常駐する。
例えば、民生委員さんと一緒に、地域の高齢者の方々の状況をしっかり把握する。
例えば、一人暮らしの高齢者の方がどのように災害から避難をするのかといった状況をちゃんと自治体で把握をしていく。
しかも、単純に待っている状態じゃなくって、自治体から訪問して状況をお伺いすることが重要ではないでしょうか?
お年寄りの方々が住んでいて安心できる。
市役所の人が、自治体の人が近くにいてくれて、身近な相談に向こうの方からやってきてくれる。
そんな環境づくりを守山市に提案していきたいと考えています。
おじいちゃん・おばあちゃんは、我々にとっての大事な先輩です。
先輩を守れないといけない。
私は強くそう思います。
子どもたちを守りながら、ぜひ人生の先輩の皆さんもしっかり守って、皆さんにご恩返しをしていきたい。
残りの人生を懸けてこの日本を取り戻す!
私は普通の事業主でした。
40歳を境に、思う事が沢山ありました。
事業を上場し、株式公開する目標…
これを想定しても、なんとなく満足感が湧きませんでした。
でも、従業員のみんなと一緒に夢を見ないと、事業は立ち行かなくなります。
私の事業主としての弱点は、『お金に興味が無い』事でした。
なんとなく心に引っかかるものがありながらも、40代を走っておりました。
ずっと自分の中に違和感を持ちながら、ビジネスを続けておりました。
その中でのコロナ禍。濁流の様な経営難。
売上は7割を切り、補助金も補償も何もありませんでした。
政府の対応は納得いかない事ばかり。
イベント会社に急に、「明日からイベントを中止しなさい」。
その補償は売り上げの10%にも満たないものでした。
19歳からイベントに携わり約25年間。
本当に歯がゆく辛い日々でした。
従業員の行く先と、今後の政府の対応を悲観し、泣く泣く事業と従業員を大手一流会社に譲りました。
人生の大きな決断でした。
しかし、この決断で、「残りの人生を懸けてこの日本を取り戻す」という重要な覚悟と決意もしました。
先祖様から引き継いだ大切な日本、滋賀県、守山市。
絶対に、子どもたちに良い形で引き継げるよう、残りの人生、命を尽くして頑張ります。
参政党ファミリーの推薦図書: 子供たちに伝えたい「本当の日本」(神谷宗幣)
第1章 なぜイシキカイカクが必要なのか
第2章 世の中の仕組みと日本の立ち位置を知る
第3章 日本のビジョンを考えよう
第4章 日本を支える子供たちに必要な力
第5章 12のアクション
第6章 本当の日本をつくる
教育、食と健康、メディア、経済、軍事、そして軸になる歴史…
世界の仕組みと日本の課題がわかり、「なぜ?」がクリアになって行動になる、人生を変える『イシキカイカク大学』の入門書。
「本当の日本」を子供たちに伝えるために、大人にできることとは?
参政党をつくるプロジェクト『政党DIY』発足時のビジョンがココにある。
理想を追う農家さんを応援!(参政党とは関係ありません): WABARA | Rose Farm KEIJI(滋賀県 守山市)
ばら作家、國枝啓司が生み出すオリジナルローズ「和ばら」。
「風になびく、野に咲く花のようなばらを育てたい」という思想のもと、一般的なばらとは異なり、柔らかい花姿で、たおやかな茎を持ち、香り高く、日毎に表情をかえる。産地直送だから味わうことができる、蕾から満開までの表情。毎日変化する表情や香り。
切り花、園芸苗の他に、食べるばらとして無肥料、無農薬で育てられたばらも栽培しています。
花と葉っぱ、茎のバランスの良い植物を育てるには、植物と土、微生物との関係性が重要だと40年あまりの栽培経験で気付きました。
私たちは、山や森のように有機物が循環するお手伝いをし、ばらを栽培しています。
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