若者がつくる!皆でつくる!未来を考える政治!! 【片岡真 滋賀県(大津市)】

参政党の仲間たち(立候補者)
参政党の仲間たち(立候補者)

尚、このコンテンツは、片岡真 氏が街頭演説で訴えた言葉を整理したものです。

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#大津市
令和5年4月9日投開票

「地元じゃない地方選挙でも何かできることはないか?」という想いから、当コンテンツをつくっています。

ただし、文章だけで実際の街頭演説は表現しきれるものではありませんし、文章に整理したために氏の真意とすこし違っているかもしれません。

また、非公式のためご本人の確認は得ていません。

尚、関係者の方からご意見があった場合には、速やかに修正・削除も含めて対応しますので、ご連絡いただければ幸いです。

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未来に希望がもてない政治

「将来、本当にこの社会で大丈夫なんだろうか?」

30代くらいの私たち世代はそう不安に感じてるんです。
未来に希望がもてない。

だから、今のこの政治は変えていかないといけない。

私には大きな後ろ盾があるわけではありません。
大きな団体から支援を受けているわけではありません。

参政党は、自分たちでお金を出し合って、そしてカンパを募りながら活動しています。
ビラ配りをしてくださっているのも皆さん参政党の方。
自分たちのお金と時間を使って、こうやって皆さんに訴えをしているわけです。

ものすごく大変ですけど、そうやって初めて、私たちはしがらみがない利権のない政治をすることができるんです。

自分の考えを率直に伝えることもできます。
自分が問題だと思っていることを、自分の言葉で皆さんに伝えることができるんです。

これは今までの政治では難しい。

なぜなら、利権やしがらみばっかりだから。

特定の団体に気を使ったり、特定の団体の有利になるような一部の人が得をするような、そういう政治になってしまうんです。
「これおかしいでしょ」「変えないといけない」と大多数の国民が思っていたとしても、残念ながらその声は届いていない。

だから、真っ当な正しい意見が通らないような政治を変えないといけない。

税金たくさん使い、効果検証せず、税金足りないから増税!?

今の財政はどうですか?

滋賀県の財政、日本の財政はどうですか?

本当に未来を考えた税金の使い方をしていますか?

コロナの対策費でたくさん税金を使っているんです。
国では、80兆円近い大きな額の税金がコロナ対策で使われている。

それでどのぐらい効果があったんですか?
検証しないといけません。

そして、使い道が分からない使途不明金というお金10兆円ぐらいあるんですよ。
ハッキリさせないといけない。

「税金が足りない」「防衛費上げるから増税します」って政府は今、言っています。
検証もせずに税金が足りないから増税します… こんなことがまかり通ってしまっているのが今の政治なんです。

こうやって私たちの生活がジワジワ苦しくなっている。
私たちの生活にジワジワ余裕がなくなっている。

今のままで本当にいいんですか?

賃金は上がっていない。
所得は上がっていない。

それなのに税金は上がっていますよ。
社会保険料も上がっていますよ。

放っておいていいんですか?
仕方がないって諦めていいんですか?

私は諦めたくない!

税金の使い方を、もっとしっかりしないといけない。

医療・介護に税金がどんどん使われる!?

医療・介護で使われているお金、増えていっています。

社会保障費に使われている税金が、どんどん増えていっているんです。
これからもどんどん増え続けるって言われています。

命と健康は守らないといけないけれど、今のままどんどん増え続けていっていいんですか?
また税金上がりますよ?
そういう税金の使い方でいいんですか?

「いかに病気にならないか?」
「どうすれば健康を維持できるか?」

医療はもっと予防とか未病治療とかいう考え方にシフトしないといけない。

病気になって薬をもらって治療する…
それも大事ですけど、そもそも病気にならないようにするにはどうしたらいいのか?
原因除去の考え方をもっと進めていかないといけない。

日本人の薬の使用量が多すぎる。
風邪を引いたらたくさんの薬をもらいます。
でも結局、全部は飲まなかった経験あると思うんです。

この薬に使われているお金は、誰が負担しているんですか?

患者さん本人が払っているお金もあるけれど、ほとんどが私たちが払っている保険料であり税金です。

生活習慣病にもたくさんの薬が使われている。
効果があるものもあるんでしょうけど、一方で適正に使われていない。

そこに利権がある。
検証して切り込まないといけないんです。

税金を一番使っている部分を、まず適正に使うようにしないといけない。
そうじゃないと、どんどん医療・介護に使われる税金が増えていって、また「税金上げます」「保険料上げます」なんていう話になってしまう。

だから、まずはこういう大きいところに目を向けて、そこにメスを入れていく。

そういう政治をやりたいんですよ。

食で健康に

誰だって病気になりたくない。

みんな健康になりたい。

だけど、日本では生活習慣病になる人が増え続けている。

今のままでいいんですか?

生活習慣病の増加を止めるには、私たち一人ひとりが生活習慣を見直さなければいけない。

その中でも特に食生活、食の問題。

日本人が食べるものが戦後になって大きく変わっているんですよ。
主食であるお米、このお米の消費量が戦後になってどんどん下がってきているんです。

今から60年前の1962年は、日本人一人当たり1年間118kgのお米を食べていた。
現在の日本人は54kgだと言われています。
半分以下になっているんです、この60年間で。

その代わりに小麦を食べる量が増えました。
食の欧米化が進んでいるんです。
食の欧米化が進むと生活習慣病が増えると言われています。

食生活の変化、これに何も手をつけずに放っておいていいんですか?
生活習慣病の原因の一つになっているこの状況を放っておいていいんですか?

お米の消費量が下がっていることで、日本の食料自給率も下がり続けているんです。
これが日本の農業の問題にもなっています。
滋賀県の農業の問題にもなっている。

これを放っておいていいんですか?

放っておいていいわけがないんですよ、未来のことを考えたら。

滋賀県の一次産業、日本の一次産業はしっかり守っていかないといけない。
でも、今はそれができていない。
しっかりとこの食と健康の問題を訴えていって、一人一人が健康になれる社会をつくっていく。

健康寿命をどうやって延ばすか?

これが大事なんです。
日本人は平均寿命が世界一長い。寿命が長いのはおめでたい。

でも、健康寿命… 自分の脚で立って歩いて自力で生活できる、この健康寿命が寿命に対して10年短い。
10年間も誰かのお世話にならないといけない。
これが介護の問題にもつながっています。

だから、私たちはどうやって健康寿命を高めていくか?

もっとここに力を入れましょうよ。

もっとここに政治も入っていきましょうよ。

それが未来の為になるんです。

若者がつくる!皆でつくる!未来を考える政治!!

目先のことだけ、今さえ良ければいい… そんな政治ではいけない!

でも、どうしても今の政治家は選挙に勝ちたいとかになってしまう。

これでは世の中変わらない。
社会は良くなっていかない。

未来のことを考える政治が必要です。

業界団体から支援を受けるんじゃなくて、利権やしがらみじゃなくて、普通の人たちの真っ当な意見を届ける政治が必要です。

これができるのが参政党なんです。

私は31歳。
私のような世代の人間がもっと声を上げないといけないんですよ。
社会に対して、世の中に対して。

「今の若者はかわいそうだ」と言われる時代になりました。

可哀想って言われてちゃいけないと思います。
もっと未来に希望があって、社会にこれから面白いことが起きる、元気になれる、そういう世の中をつくっていかないといけないんです。

そのためには、政治が今のような体たらくではいけない。
党利党略に走って選挙に勝つことばかりを考える、そういう政治ではいけないんです。
選挙の前にだけ皆さんに都合の良いことばかり言う、聞こえの良いことばかり言う、そんな政治ではいけない。

しっかり自分の意見を唱えて、ありのままの問題を訴える。
そして、政治家だけがやるんじゃない。
政治家だけがやっても何も変わらないと思うんです。
私たち一人ひとりも社会の一員なんですから、私たち一人一人もこの社会をつくっているんですから。

私たち一人ひとりがもっと政治に参加しないといけない。

投票に行くことだけが、政治に参加することではありません。
投票に行くことだけが政治参加なら、政治家が選挙の時にだけ都合の良いことばかり言う政治になってしまう。

普段からチェックして目を向けなければいけない。
言うべきことを言わないといけない。
その声を政治家に届けないといけないんです。

そのために、私は皆さんと情報を共有する。
普段から皆さんに問題を訴える。

皆さんには、出来ることをやって頂きたいんです。

一人ひとりが参加できる政治をつくる。
これを滋賀県からやって行く。

それが私の使命だと思っております。

そして、滋賀県が良くなって、それを日本全国へ広めていって、そして日本の政治を変えていきたい。

今のおかしな世の中、おかしな政治を変えていきたい。

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