どうしても黙ってられない事がたくさんある 【いとうよしあき 仙台市(青葉区)】

参政党の仲間たち(立候補者)
参政党の仲間たち(立候補者)

尚、このコンテンツは、いとうよしあき 氏が街頭演説で訴えた言葉を整理したものです(投開票前日ギリギリに公開したつもりが、操作ミスでできていませんでした…すいません)。

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「地元じゃない地方選挙でも何かできることはないか?」という想いから、当コンテンツをつくっています。

ただし、文章だけで実際の街頭演説は表現しきれるものではありませんし、文章に整理したために氏の真意とすこし違っているかもしれません。

また、非公式のためご本人の確認は得ていません。

尚、関係者の方からご意見があった場合には、速やかに修正・削除も含めて対応しますので、ご連絡いただければ幸いです。

だいたい正しい事というのは、最初は少数の人間が言うものです。

それは歴史が証明しています。

私はブルーリボンバッチっていうものをずっと着けています。
拉致被害者を忘れないための、このブルーリボンバッジ。
30年前、私が大学の研究室にいた時は「そんなの陰謀論だよ。国家がそんな事をやって、日本が黙ってると思う?」と言われてきたんです。

150年前は、「白人に比べると有色人種は、脳のシワが少なくてちっちゃくて萎縮していて劣等だ」と言われていた。
哲学者のヘーゼルですら、これを信じてたんですよ。
だけど今、誰もそんなことを信じてる人間はいません。

だから、今、正しいと言われていること、大勢の人が言ってるかどうかと正しいかどうかっていうのは、また別の話なんですよね。

仙台の、稲作と畑作を合わせた食料の産業の割合は何パーセントだと思いますか?

仙台平野を抱えて、『米どころ宮城』って言ってるけれど、畑作と稲作を合わせた割合は全産業の中で0.9%。
0.9%… 1%ないんですよ。

この状態で食料不足になったら、周りの市町村は「うちは米食べます」と言えますけど、仙台はどうしますか?
コオロギ食べますか?
そういう話になるんですよ。

産業構造がこんな状態では、やっぱりこれから不安です。
そして、人口が減少していけば、商業だけでやっていけるわけがない。

そこで、われわれは「在来種の種を守ろう!」という事を仙台でしっかりとやってまいります。

そして、歴史と文化の教育をしっかりとやっていく。

例えば、仙台の偉人といえば林子平。
伊達政宗だけじゃないんですよ。

林子平は、江戸の中期に『三国通覧図説』と『海国兵談』という本を書きました。

『海国兵談』は、ロシアからの国の守りを書いたものです。
要するに、日本は海洋国家だから、海に囲まれてるから、海の守りをしっかりやらなければいけないと。
『三国通覧図説』では、蝦夷地とか琉球とか、そういうところをしっかりと見据えていかなければいけないと言ったわけです。

林子平は江戸の中期にすでに、オランダ人から情報を得て、きちんとした国防の概念を持っていたんだけれども、当時は寛政の改革が行ったあの松平定信が「妄説だ!」と言って林四方を蟄居閉門したわけです。
しかし、その翌年、ロシアからまんまと来たんですよ。

ただ、幕府も偉かった。
すぐに海防策定をして、きちんと海の守りをやろうとしたんですよね。

どうしても黙ってられない事がたくさんあるんです。

哲学者が言ってました。大抵の人間は「とりあえず」という言葉だけで一生が終わる。
私は「とりあえず」で絶対に終わりたくない。

皆様のために私は戦いたい。
どうか、どうか、私たちの背中を押してください。

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もんでん農場では、有機肥料を使って、無農薬米と極低農薬米を栽培しております。
「何とか農法」というような名前はありませんが、持ち出さず、持ち込まず、環境負荷が少ない「うまい米」というのが目標です。
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