日本が変わっていく希望のひとつに　【いがらしまさお 西東京市】

関心をもってもらいたい！ だから「こんな若造」が挑戦している

「こんな若造がなんで街頭で一生懸命声を上げてるんだろう？」
「政治と関わりなさそうなのに、一体なにがそうさせるんだろう？」

皆さんにそう違和感を感じて、興味関心をもってもらえたらと街で演説をしています。

僕も１年前までは政治に興味がなかった。
日本が豊かになるビジョンなんか見えないし、政治に関わるのは面倒臭そうだと思っていた。

だから、自分の生活を豊かにすることやお金を稼ぐことばかり考えて、
「今さえ良ければいい」
「自分さえ良ければいい」
「自分の家族だけ守れればいい」
「世の中のことなんかどうでもいい」
そんな風に生きてしまっていました。

でも、僕たちの生活には１秒たりとも、政治と無関係になる瞬間なんてないんです。

買い物ひとつするのだって、企業を応援する投票行動になっている。
「どこにでもあるコンビニで買うのか？ 世の中に広がって欲しいと思えるお店で買うのか？」
そういうお金の使い方ひとつとっても、政治と密接に関係しているんです。

「なんで給料上がらないんだろう？」
「なんで食料の値段上がっちゃうんだろう？」
「なんで税金ばっかり上がっていくんだろう？」

「自分たちの生活はどうやったら豊かになるんだろう？」
「自分の子や孫がどうやったら健やかに暮らしていける世の中になるんだろう？」

自分たちの生活に関わるひとつひとつが政治にすべて関わっている。

そして今、日本の豊かさが色んな形で奪われようとしているんです。
僕はそれを知ったとき絶望しました。

でも、このまま放っておいたら、失われた３０年どころか４０年、５０年、６０年と続いてしまうんじゃないか？
だったら自分たちでやるしかないじゃないか？

そう思って、地盤も看板もカバンも何もないけれど、こうして選挙に挑戦しているんです。
自分が完全な人間になるまで待てないし、完璧な人間になんてなれない。
チャンスが来たらやるしかない！

きっと先人たちも、そうやって命をかけられる何かのために頑張ってきたはず。
そのお陰で、今の豊かな日本があるはず。

気づいた人たち一人一人がヒーローになっていくんだ！

気づかないといけない！

なんでテレビは無料で観れると思いますか？

当然、制作費とか色んなお金がかかっているのに、なんで無料なんでしょう？
お金を出してくれるスポンサーがいるからです。

スポンサーに不都合なことをテレビが言えると思いますか？

例えば、勤務先の会社が不正をしていると知ったとき、声をあげることができる人はどれだけいるでしょうか？

クビになるかもしれない。
家族を養っていけないくなるかもしれない。
声をあげたとしても潰されてしまうかもしれない。

お金を握られていると、正しいことが言えない。

テレビはスポンサーが喜ぶようなことをするのが目的なんです。
ニュースだって僕らが知るべき最優先事項とは限らない。
スポンサーには外国資本が入っているから。

例えば、静岡県清水区で、台風のすごい被害があったんです。
災害に見舞われて苦しんでるのに、テレビはそれをないがしろにして、統一教会とか国葬の話ばかり。
台風被害のニュースは報道してくれなかった。

その国葬のことだって、「賛成派と反対派が半々います」ってテレビは言ってたけど、調査してみたら賛成が９５％、反対は５％しかいなかった。

気づかないといけない。

コロナのこともそう、マスクのこともそう、ワクチンのこともそう。
２年半もずっと言うことを聞いてきたのに、今、どうなってますか？
終わってないですよね？
ワクチン打ってない人でも風邪より少ししんどいくらいで治っていますよね？
ワクチンを言われた通りに打ってる人も感染してますよね？
間違っていたのは時間が証明してますよね？

大人はまだ良いけれど、子供にとっての２年半は大きくないですか？
中学校生活のほとんどの時間ですよ？
給食を授業とアクリル板に囲われて、同じ向きで黙って食べて…。
僕たち大人は店に入るまではマスクするけど、入ってしまえばマスクとってゲラゲラしてるじゃないですか？

早く終わらせたい。
日常を取り戻したい。
修学旅行とか楽しい青春を子供たちが過ごせるようにしたい。

「テレビで言ってるこの事はちょっとおかしいんじゃないかな」とか、
「テレビはこう言ってるけど反対の意見もみてみようかな」とか、
ひとりひとりがそう思えるようになるだけでも、変わるきっかけになる。

勇気をだしてマスクを外してみる、そんな小さなアクションだけでもいい。

日本の未来のためになる、未来を担う子供たちのためになると決断して起こしたアクションだったら、どんなに小さいアクションでも政治に参加してるってことになるんです。

小さいアクションでも良いんですよ。

国を変えるチャンス、西東京市を変えるチャンス、この街を変えるチャンスっていうのは常にある！

”昨日までの当たり前が明日通用しなくなる” 激動の時代の教育へ

日本人の国益を守る。

参政党の大前提の理念があって、それを実現するための具体的な重点政策が『教育』、『食と健康』、『国まもり』の３つ。

なかでも一番は教育。

”昨日まで当たり前だったことが明日通用しなくなる”

そういう激動の時代に私たちは生きていて、教育は本来、時代の移り変わりとともに変わる必要があるはず。

例えば、公衆電話がなくなって、携帯電話が普及し、スマホになり、スマホで動画を当たり前に観るようになり…
５年前１０年前には想像出来なかった変化がある。

それなのに、義務教育で教えられていることは戦後ずっと同じ。

できるだけテストで良い点をとって、できるだけ良い通信簿をもらって、できるだけ良い学校へ行って、できるだけ良い会社に就職して…。
テストの点が良いから良い子、点が悪いからダメな子。
良い大学にいかないとバカにされ、良い会社に勤めないと下に見られる。
そういった価値観がベースにあって、そういったことへの恐怖心がある。

本来の教育は、ひとりひとりが自分の人生に誇りをもって生きていくことだったり、生まれ育った郷土に誇りや感謝を持つことだったり、地域・社会の人と助け合ったり思いやりをもつような子供を育むこと。

心豊かに育って欲しい、健やかに育って欲しい。

きっと子供をもつ皆さんはそう思われているんじゃないですか？

それなのに学校へ行くと、どうしても比較や競争の社会に入れられて、気づけば自分の子供を数字で測ってしまう。
人は数字だけでは測れないはずなのに。

「自分たちで問題を発見し、課題を解決していく」

そういう頭の使い方とか、考え方とか、思考の深さとか、抽象的な思考ができるような、これからの正解のない時代に合った本質的な教育をもっとやっていって欲しいと思いませんか？

何故、教育はアップデートされていかないのでしょうか？

自分たちが納めている税金を、将来を託す若者や子供たちがより賢くたくましく生きていくことに使って欲しいと思いませんか？

みなさんの希望のひとつになれるように

『Progress is Everything』

『成長が全て』という僕の大好きな言葉です。

参政党に参加していると、現実にすごく向き合わないといけないこともある。

今の日本の暗い現状、豊かさが奪われている現状。
「一緒に日本を良くしていこう」という人たちが参政党の党員以外に周りにいないから、理解されず辛い思いをする。
神谷宗幣 副代表が『日本を代表するリーダー』に選ばれたのに、不自然なほど参政党が知られていない。

それでも…
参政党の市議が次々に誕生したり、
神谷副代表が国会議員としての役目をしっかりと果たしていたり、
５０くらいだった支部を半年で２８０にまで増やそうと加速度的に進めていたり、それだけの人数のリーダーを立てたり、全国で候補者を５００人近く集めようとしていたり…

参政党の毎日が『Progress』、『成長』に溢れているんです。

参政党のことをまだまだ知らない人は多い。
でも、皆さんの耳には届いていなくても、１７６万人の確かな支持をいただいた国政政党なんです。

テレビや新聞やラジオでは取り上げられないまったく無名の政党で、有名人をつかってるわけでもない。
ただただ真っ当な志で、一部の人のためじゃなく、日本人の豊かさのための真っ当な政治を取り戻したいといって新しくできた。

５年後１０年後を見据えて、党員みんなで頑張ってやっている。

きっとそれが日本が変わっていっている希望だと思います。

私も皆さんの希望のひとつになれるように頑張っていきたいと思います。

---

「行動心理学」とは？

しぐさや振舞いなど行動を研究対象とした心理学。現代心理学の多くが「行動心理学」。